「第1回日本HRチャレンジ大賞」授賞企業決定

人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰する「第1回 日本HRチャレンジ大賞」(主催/日本HRチャレンジ大賞実行委員会 後援/東洋経済新報社・ビジネスパブリッシング・HR総合調査研究所)の授賞企業が決定し、6月12日(火)に東京・秋葉原UDXにて、同日より開催の「HRサミット2012」(主催/HRプロ 後援/東洋経済新報社)のオープニングイベントとして、表彰式が行われました。
第1回の応募総数は76事例で、そのなかから6事例が選ばれました。

日本HRチャレンジ大賞

取締役の人数を8名と定め、二年に二人を入れ替える内閣改造型役員交代制度「CA8」が、組織活性化、経営者育成面など総合的に優れた取り組みだと評価されました。

イノベーション賞

新卒・中途、国籍を区別せず、学年すら問わない、ユニークでオープンな「通年採用」が、極めて革新的であると評価されました。

人材サービス特別賞

人材支援システム「iTICE(アイティス)」が、企業の成長と発展に向けた「人材育成」と人材の「見える化」への貢献が評価されました。

奨励賞

育児休職からの円滑な復帰に向けた復職者と上司のペアワーク研修が、仕事と育児の両立を実現するために優れた取り組みであると評価されました。

中途採用選考における「第1回Cookセールスアカデミー」が、応募者と企業のミスマッチ低減と応募者のスキルアップに有効だと評価されました。

障がい者の採用および育成への取組みが、ノーマライゼーション社会の実現に向けた優れた取り組みであると評価されました。

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