経済環境の激しい変化、少子高齢化、グローバル化が急速なスピードで進む中、企業人事は、環境変化にキャッチアップするだけでなく、率先して変革を推進する主体である必要があります。また、ビジネスへの貢献の視点で、人事部門が事業部門のビジネス・パートナーとなることが求められるようになってきています。
これまで人事領域では、得てしてエビデンス・データの乏しい感覚的なものに左右されがちでしたが、最近では、具体的なエビデンス・データを出し、企業の業績や生産性向上に人事がどのように貢献しているかが求められるようになってきています。そうしたなかで、近年、HRテクノロジーと人事ビッグデータの活用が大きな注目を集め始めています。
「HRテクノロジー大賞」(後援:経済産業省、産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム、HR総研(ProFuture株式会社))は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に、今年第7回が開催されます。
名称 | 第7回 HRテクノロジー大賞 |
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主催 | 「HRテクノロジー大賞」実行委員会 |
後援 | 経済産業省、産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム(HRT)、HR総研(ProFuture株式会社)
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審査委員 |
山形大学学術研究院 産学連携教授(元・慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授) 多摩大学大学院 教授 (学長補佐) 法政大学大学院 教授 ProFuture株式会社 代表取締役社長、HR総研 所長 |
応募対象 | 日本国内で企業活動を行っている企業(外資系含む)、団体の「人事部門」、 および「サービス提供会社」 |
応募条件 |
採用、人材育成、アセスメント、労務管理、人材マネジメント、タレントマネジメント、 業務効率化・高度化などの領域におけるHRテクノロジー、ビッグデータを活用した取り組みであること。またはそれらの提供サービス。 ※「人事部門」の応募の場合、自社開発ではなく、他社より提供されるサービスを活用した取り組みで構いません。 |
審査方法 | 提出された応募書類をもとに審査評価基準に沿って総合的に審査 |
審査評価基準 |
※サービス提供会社の場合には、ユーザー企業に対して上記審査基準を提供できているかを審査します。 |
賞の種類 |
※「人的資本経営部門賞」を新設しました!以下の観点に注目し、これらに資する取組みであるかを審査のポイントとします。
※「地方活性賞」により全国の地方活性化を応援しています! |
授賞特典 | 表彰状および盾を贈呈いたします。 また、授賞ロゴマークをデータで提供いたします。 WEB、印刷物等に掲載することで、採用広報や製品アピールにご活用いただけます。 |
授賞式 | 2022年9月に開催予定 オンラインでの開催を予定しております。 |
応募方法 |
応募フォームにアクセスし、必要事項をご記入の上、ご提出ください。 ※添付資料がある場合は、以下の条件をすべて満たしていることをご確認の上、 <添付ファイル条件> ※応募書類は返却致しませんので、予めご了承ください。 |
募集締切 | 2022年5月27日(金)13時 |
発表 |
各賞の授賞者には、7月11日までに授賞の旨を直接連絡。 |
公表 | 『週刊東洋経済』、『月刊人事マネジメント』、HR総研公式サイト『HR総研』ほか |
お問い合わせ先 | ProFuture株式会社内 「HRテクノロジー大賞」事務局 TEL:03-5251-5360 E-mail:hrtech@profuture.co.jp |
詳細は、以下の流れとなります。
※HRテクノロジー大賞事務局から「応募エントリー完了メール」が届いていない場合は、エントリーが完了していない可能性がありますので、以下の事務局アドレスまでお問合せください。
●お問合せ先(HRテクノロジー大賞事務局):hrtech@profuture.co.jp
※HRテクノロジー大賞事務局から「応募完了メール」が届いていない場合は、応募が完了していない可能性がありますので、以下の事務局アドレスまでお問合せください。
●お問合せ先(HRテクノロジー大賞事務局):hrtech@profuture.co.jp