HR総研:ITエンジニアを取り巻く人事の取り組みに関するアンケート 結果報告【制度・カルチャー編】

イノベーションやデジタル・トランスフォーメーションが人事の課題となる中、ITエンジニア(ソフトウェアエンジニア)の採用・定着・育成・風土改革に関する、人事の取り組みについて、実態調査を行なった。
今回は「制度設計」と「カルチャー」についてレポートする。

<調査結果サマリー>

【制度設計】
●8割以上がITエンジニアに対応した人事制度なし
●マネジメントを免除されたスペシャリストの存在
●ITエンジニアの「役職定年あり」が半数近く
●ITエンジニアの役職定年をどのように考えるか
●ITエンジニアに対応した人事制度の運用課題 「公平性」と「客観性」
●専門人材育成のための教育支援施策ありは4割
【カルチャー】
●「エンジニアファースト」の認知度は5割
●ITエンジニアにとって働きやすい「風土」はあるか

【調査概要】

アンケート名称:【HR総研】「ITエンジニアを取り巻く人事の取り組み」に関するアンケート
調査主体:HR総研(ProFuture株式会社)
調査期間:2022年12月26日~2023年1月18日
調査方法:WEBアンケート
調査対象:企業の人事責任者・担当者
有効回答:244件

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