HR総研:社内コミュニケーションに関するアンケート 結果報告

~社内コミュニケーション状況に改善の兆しか、改善・悪化の要因とは?~

Withコロナ時代において、オンラインでのコミュニケーションにも慣れてきた中で、社内コミュニケーションの難しさを感じる企業に変化はあるのだろうか。
HR総研では、社内コミュニケーションの実態を明らかにし、コミュニケーション促進のために効果がある施策は何かを探るアンケートを実施した。その調査の結果を以下に報告する。

調査結果サマリー

●「社員間のコミュニケーション不足は業務の障害になる」が9割以上
●社内コミュニケーション不全の関係性、大企業では「課長とメンバー」、中堅・中小企業では?
●コミュニケーション不全による業務の障害「目指す方向への認識の統一」が半数以上
●社内コミュニケーション状況に改善の兆し、改善・悪化の要因とは?
●企業規模によって異なる社内コミュニケーションの手段
●オンラインの方が適する社内コミュニケーションのシーンとは?
●大企業の9割でテレワークあり、「多様な働き方」と「社内コミュニケーションの活性化」の両立は?
●大企業の社内コミュニケーション不全の特効薬は「飲み会・ランチ」

調査概要

アンケート名称:【HR総研】「社内コミュニケーション」に関するアンケート        
調査主体:HR総研(ProFuture株式会社)
調査期間:2023年1月16~23日
調査方法:WEBアンケート
調査対象: 企業の人事責任者・ご担当者様
有効回答:282件

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